子連れマレーシア移住、インターナショナルスクール選びで本当に重視した3つのこと

子連れマレーシア移住、インターナショナルスクール選びで本当に重視した3つのことのイメージ 保育園・インター
こんにちは! マレーシア在住のかずなみファミリーです! 息子は今、マレーシアの保育園に通っていて、私たちはその次のステップとして、インターナショナルスクール選びを考え始めました。 何校か見学してみて分かったのは、学校ごとの差が想像以上に大きいのは「英語」ではなく、雰囲気や衛生面、通いやすさのほうだということです。 この記事では、マレーシアの学校の種類、見学前の下調べのやり方、私たちが本当に重視した3つのポイント、そして学費以外にかかる費用について解説します。

マレーシアで選べる学校の種類とは?

学校は大きく4種類

マレーシアの学校は、運営のしかたとカリキュラムで分けると、大きく次の4つになります。
  • 公立校(政府が運営し、マレーシアの国のカリキュラムで学ぶ)
  • 私立校(国のカリキュラムをベースにした私立の学校)
  • インターナショナルスクール(イギリス式・アメリカ式など海外のカリキュラムで学ぶ)
  • 日本人学校(日本の学校と同じカリキュラムで学ぶ)

公立校は「授業の言語」でさらに分かれる

マレーシアの公立校には、マレー語で授業をする「国民学校」のほかに、中国語やタミル語で授業をする「国民型学校」があります。 中華系の子が多く通う、いわゆる「華語学校」も、多くはこの公立校の一種です。 民族や宗教で学校が分かれているというより、「どの言語で授業をするか」で分かれているイメージですね。 私たちがまず検討したのは、この中のインターナショナルスクールでした。

インターナショナルスクールの中にも種類がある

ひと口にインターナショナルスクールと言っても、イギリス式カリキュラム、アメリカ式カリキュラムなど、いくつかの種類があります。 学費や授業の進め方も学校によって違うので、まずは「どのカリキュラムの学校か」を押さえておくと比べやすいですよ。

見学前の下調べのやり方

清潔で明るい学校の廊下を見学する親子のイラスト 私たちの情報収集は、次の3つが中心でした。

① 学校の公式サイト・資料を読む

カリキュラムや学費、年間スケジュールなど、基本的な情報はまず公式サイトや学校の資料で確認しました。

② Googleマップで周辺をチェックする

これが意外と役に立ったんです! 口コミや投稿された写真を見るだけでなく、ルート検索で自宅から実際に通えるかを確かめて、ストリートビューで学校の外観や周りの雰囲気、治安までチェックしておきました。 先に見ておくと、見学したときの印象とのズレが少なくなりますよ。

③ 見学・体験に実際に行く

最後は、やっぱり自分の目で見るのが一番でした。 雰囲気や衛生面は、資料だけでは本当にわからないんですよね。

雰囲気や費用の比較、見学前に整理しておくと安心です

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学校選びで本当に重視した3つのポイント

学校を比べるときに、私たちが軸にしたのは次の3つです。

① 英語は「国選び」の段階で考えていた

私たちが移住した一番の目的は、息子に英語を自然に身につけてもらって、将来の可能性を広げることです。 日本でもインターナショナルスクールに通えば、公立校より英語は身につくと思います。 でも、一歩学校の外に出たら、周りはみんな日本語で会話している環境です。 クラスに日本人が多ければ、休み時間や放課後も日本語になってしまうでしょう。 どれだけ学んでも、使わない言葉は身につきません。 マレーシアは、マレー系・中華系・インド系の人たちが一緒に暮らす多国籍な国で、みんなが英語で会話しています。 学校の外でも自然に英語を使う環境だからこそ、私たちは移住先にマレーシアを選びました。 なので、学校同士を比べるときの軸は、英語以外のところにしています。

② 雰囲気と衛生面は、学校ごとの差がとても大きい

何校か見学して一番驚いたのが、ここでした。 同じ「インターナショナルスクール」でも、施設の清潔さや、先生と子どもの接し方には、かなりの幅があります。 ここは資料やサイトだけでは分からないので、実際に足を運んで確かめるのがおすすめです。

③ 通いやすさと学費

毎日の送り迎えにかかる時間は、親にも子どもにもそのまま負担になります。 マレーシアは雨の時間帯に道が混みやすく、いつもより移動に時間がかかることも少なくありません。 自宅からの距離だけでなく、実際の交通状況での移動時間まで見ておくのがおすすめです。 この3つの順番を先に決めておいたおかげで、見学のたびに「結局どこが良かったのか」を整理しやすくなりました。
かず
かず

英語はマレーシアで暮らしていれば自然と使う環境だから、学校選びでは雰囲気や衛生面をしっかり見るようにしてるんだよね。 この差は、行ってみないと本当にわからないよ!

今の保育園から分かったこと

選んだ理由は「近さ」と「中国語」

息子が今通っているのは、英語が中心の保育園です。 ただ、中華系の子が多いので、中国語にも力を入れています。 引っ越し前の保育園は、先生が全員ヒジャブをかぶっていましたが、今の保育園の先生は全員女性で、ヒジャブをかぶっている先生はいません。 先生と親御さんの会話も中国語のことが多く、中華系の園なんだなと感じています。 選んだ理由のひとつは、自宅の建物の中にあって、送り迎えがとてもラクなこと。 もうひとつは、英語に加えて中国語にも触れられる環境だったことです。 英語と中国語は世界で使う人がとても多い言語なので、息子の将来の可能性を広げるために学ばせたいと考えました。

注意したいのは旧正月の休園

通わせてみて困ったのが、旧正月の時期に休園になることでした。 この時期は、ベビーシッターの手配や仕事の調整が必要になります・・・💦 中華系の園は、ローカルの公立校とは休みの時期が違うこともあるので、入園前に年間スケジュールを必ず確認しておいてくださいね。 次のインターナショナルスクール選びでも、休校スケジュールの確認は欠かさないつもりです。
なみ
なみ

中国語と英語、両方に触れられる環境は貴重だなと思う。

学費以外にかかる費用と、見学で聞いておきたいこと

学費とスクールバス代を机で確認する夫婦の手元のイラスト

スクールバス代は月1.5万〜2万円ほど

学校選びを進める中で、想定していなかったのがスクールバス代でした。 私たちが見学した学校では、スクールバス代が月1.5万円〜2万円ほどかかるところがありました。 マレーシアは車の維持費が比較的安いので、月2万円となると、車を持つのとあまり変わらない計算になってしまいます。 学費だけで予算を組むと、送迎の費用で大きくずれることがあるので要注意です。
かず
かず

学費だけ見て安心してたら、送迎費で予算が狂うのは本当にあるあるだと思う(笑) 見学のたびに、学費以外の費用を必ず聞くようにしてるよ。

見学で聞いておきたい質問リスト

パンフレットだけではわかりにくいところを、表にまとめました。
確認すること 見るポイント
学費以外の費用 入学金・デポジット、スクールバス代、制服・教材費
年間スケジュール 旧正月など、日本の学校にはない休園・休校の時期
衛生面・施設 教室や食事スペースの清潔さ、冷房の効き具合
通学方法 自家用車・スクールバスでの実際の所要時間
見学のときに担当の先生に直接聞いておくと、入学してからのギャップを減らせますよ。

まとめ

  • 英語は、学校の外でも英語を使うマレーシアの環境そのものが大きな強み
  • 学校ごとの本当の差は「雰囲気・衛生面」と「通いやすさ・学費」
  • 見学前にGoogleマップで、通学ルートと周辺の雰囲気をチェック
  • 学費だけでなく、スクールバス代や休校スケジュールまで確認する
学校選びは、移住前から少しずつ情報を集めておきたいテーマのひとつです。 これからも、マレーシアでのリアルな情報をお届けしていきます。 それでは、次のブログでまた会いましょう!

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