【マレーシア移住の第一歩!】長期滞在ビザの種類

マレーシア

こんにちは!

マレーシア在住のかずなみファミリーです!

前回は、「マレーシア移住を決めた理由」についてお話しました。

今回は、マレーシアへの移住を考えている方に向けて、主な長期滞在ビザの種類と最新情報を解説していきます!

このブログでは、これからもマレーシアでのリアルな生活情報や移住に関する様々な情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!

もし、マレーシア移住についてもっと詳しく知りたいことや個別の相談があれば、お気軽にお問い合わせください♪

マレーシアの主な長期滞在ビザの種類

海外で長期滞在するためには、移住目的や期間に応じたビザを取得する必要があります。

マレーシアの長期滞在ビザは、以下のようなものがあります。

1.MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム)
2.サラワク州MM2Hビザ(S-MM2H)
3.レジデンスパス(Residence Pass)
4.就労ビザ(Employment Pass)
5.学生ビザ(Student Pass)
6.保護者ビザ(Guardian Pass)
7.デジタルノマドビザ(DE Rantau Pass)

MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム)

・長期滞在を希望する外国人向けのビザ
・最長20年間の長期滞在が可能
・配偶者や子供、扶養家族も帯同可能
・申請者が25歳以上​
・不動産購入必須
・不動産購入後、10年間の売却不可
・年間の最低滞在日数は90日(50歳以上は除く)

シルバーゴールドプラチナ
定期預金
USD150,000~
(約2,280万円)以上
※USD152円換算
USD500,000~
(約7,600万円)以上 
※USD152円換算
USD1,000,000~
(約1憶5千万円)以上 
※USD152円換算
不動産購入RM600,000~
(約1,980万円) 
※RM33円換算
RM1,000,000~
(約3,300万円)
※RM33円換算
RM2,000,000~
(約6,600万円)
※RM33円換算
有効期間5年15年20年
就労就労不可就労不可就労可

S-MM2Hビザ(サラワク州-マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム)

・サラワク州独自の長期滞在ビザ
・最長10年の滞在が可能
・西マレーシアへの滞在も可能
・申請者が30歳以上​
・配偶者や子供、両親、外国人メイドの帯同可能
・年間最低滞在日数は30日

経済的照明
①または②を満たすこと
①マレーシア国外での月収入が
単身でRM10,000
夫婦の場合、RM15,000以上
②銀行普通預金口座に単身RM100,000
夫婦の場合、RM200,000以上
サラワク州にある銀行定期預金RM500,000以上

レジデンスパス(Residence Pass)

・高度なスキルや専門知識を持つ外国人を対象とした長期滞在ビザ
・マレーシア経済の発展に貢献することを目的としている
・マレーシアで最低3年の就労をしている必要がある
・月15,000RM以上の給料がある
・最長10年の滞在が可能
・配偶者や子供も帯同可能

就労ビザ(Employment Pass)

・マレーシアの企業に雇用された外国人向けのビザ
・雇用契約が継続する限り更新が可能
・配偶者や扶養家族も帯同が可能
・大卒は3年、短大・専門卒は5年、高卒は7年以上の就労経験があること

カテゴリー1カテゴリー2カテゴリー3
月額給与
RM10,000以上
月額給与
RM5,000~9,999
RM3,000~4,999
家族帯同可家族帯同可家族帯同不可
最長5年
更新可
最長2年
更新可
最長1年
更新は2回まで

※通常、日本人が取得する就労ビザはカテゴリー1か2です。

学生ビザ(Student Pass)

・マレーシアのインターナショナルスクールなどの学校で学ぶ学生向けのビザ
・有効期限は1年(更新可能)
・未就学児の兄弟も帯同可能

保護者ビザ(Guardian Pass)

・マレーシアの学校に子供を通わせている保護者向けのビザ
・有効期限は1年(更新可能)
・マレーシアでの就労不可
・通常、子供1人に対して保護者1人のビザ発行(州によっては母親のみ)

デジタルノマドビザ(DE Rantau Nomad Pass)

・フリーランスやリモートワーカー向けの長期滞在ビザ
・最長2年の滞在が可能
・申請者が18歳以上
・IT関連やクリエイティブ業、デジタルマーケティングなどの職種
・IT関連の職種の場合は、年収USD24,000~
・非IT関連の職種の場合は、年収USD60,000以上
・配偶者や子供も帯同可能

参照サイト:ikilinks
※ビザの申請条件や手続きは、予告なく変更される可能性があります。
必ず最新の情報をマレーシア政府の関連機関の公式ウェブサイトで確認してください。
また、ビザの申請は自身で行うことも可能ですが、不安な場合は専門のエージェントに相談することも検討しましょう。

自由な働き方×海外生活!私たちが選んだビザは・・・

マレーシア移住をするためにビザの種類を調べたら、たくさん出てきて迷いました。

そして、私たち家族が最終的に選んだのは、

「デジタルノマドビザ(DE Rantau Pass)」でした!

場所にとらわれない働き方ができる私たち夫婦にとって、このビザはまさにピッタリ。

手続きも比較的スムーズに進められそうだったのも決め手の一つです。

読者プレゼント

今回、この記事を読んでくれた方にプレゼントを用意しました!

翻訳業者の見積もり結果リスト

ビザを取得するには各書類を全て翻訳資格を有した業者に依頼する必要があり、
翻訳文書の翻訳認証と公証を取得する必要があります。

私達は対応できそうな業者にかたっぱしから、翻訳認証と公証まで対応できるかどうか、
概算見積額、納期の返答をもらいました。

その結果、対応不可な業者がいたり、見積もり金額も倍以上の開きがありました。
納期もバラバラです。

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もちろん、翻訳文書の内容や文字数によって金額や納期は変わりますが、
これから翻訳業者を探す方にとっては安くて速い業者を見つける参考になると思います!

ご希望の方は公式LINEより

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メッセージ確認次第、順次お送りいたします!

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